雇用形態が不明な労働者と激昂した社長

連絡日2022年7月
依頼者Kさん
年齢20代
職業職人
雇用形態わからない

Kさんより、3年以上勤務しているが契約時に契約書などを交わしておらず、保険や退職金や有給などの制度が何もないため先行き不安になってしまい退職したいと相談があった。
当組合より代表に連絡して退職希望の旨を伝えたところ激昂されて罵詈雑言を浴びた。

連絡時に確認したところフルタイムのアルバイト雇用とのことだったため、退職届を送り退職を確定させた。
しかし本人がハローワークに行ったところ、保険には一切加入していなかったことが発覚。

その後、代表から再度連絡が入り激昂していたが、不当な雇用方法の件を問い詰めると話が一変。急に退職について受け入れ、これ以上本人や当組合への追加の連絡は一切なくなった。